– ものを工業的に生産する –

 

 

化学工業における製造プロセスの開発、装置およびプラントの設計・保全ならびに新しい材料の機能設計に関する基礎理論と応用技術について教育・研究する分野です。
化学装置工学、化学反応工学、分離工学の研究グループがあり、各々相互関連のもとに研究活動を行っています。
高度な科学・技術社会では、「画期的な新機能」と「環境へのいたわり」を同時に満たすような材料や反応の創造という、重要な課題を背負うようになってきています。
21世紀はまさに環境調和したプロセス開発が望まれる時代となり、若い人達の力が期待されます。

化学プロセス工学講座
研究室
教員
研究テーマ
キーワード
無機材料化学(C-1) 機能性無機材料科学、炭素材料、吸着科学、
触媒科学、資源リサイクル
ワイドバンドギャップ金属酸(窒)化物半導体、エネルギー貯蔵・変換材料、
熱膨張制御材料、多孔質材料、気相・液相吸着メカニズム、環境浄化
固体触媒、水素エネルギー、化石燃料資源の有効利用
分離工学(C-4) 分離工学 膜分離、メンブレンリアクター、吸着分離、無機多孔質材料、微粒子工学、
伝熱工学

化学プロセス工学講座
無機材料化学(C-1)
機能性無機材料科学、炭素材料、吸着科学、
触媒科学、資源リサイクル
ワイドバンドギャップ金属酸(窒)化物半導体、エネルギー貯蔵・変換材料、
熱膨張制御材料、多孔質材料、気相・液相吸着メカニズム、環境浄化
固体触媒、水素エネルギー、化石燃料資源の有効利用
分離工学(C-4)
分離工学
膜分離、メンブレンリアクター、吸着分離、無機多孔質材料、微粒子工学、
伝熱工学