2022年5月13日 / 最終更新日時 : 2023年7月6日 chem 研究論文 炭素表面への鉛イオン吸着に係るカウンターイオンの影響を明らかに:Carbon 誌に論文掲載決定 堀河俊英 准教授らの研究成果がCarbonに掲載決定しました。本研究は活性炭などの炭素系吸着剤への鉛イオンの吸着に系内に存在するカウンターイオンが重要な役割をしていることを明らかにしたことを報告しています。この論文の研究 […]
2022年3月24日 / 最終更新日時 : 2023年7月6日 chem 研究論文 脂肪族アミンによる腐食防止皮膜の構造と形成機構を解明:J. Phys. Chem. C 誌に論文掲載決定 吉田健 講師らの研究成果がThe Journal of Physical Chemistry C 誌に掲載決定しました。皮膜形成アミンとして注目を集めるオレイルプロパンジアミンからなる疎水性皮膜の構造と形成機構について、 […]
2022年3月20日 / 最終更新日時 : 2023年7月6日 chem 研究論文 植物由来モノマーであるtrans-アネトールの単独カチオン重合に成功:Polymer 誌に論文掲載決定 平野朋広 准教授らの研究成果がPolymer 誌に掲載決定しました。単独重合性の低いα,β-2置換ビニルモノマーの一つであるtrans-アネトールの重合系に、溶媒和イオン液体を添加することで単独カチオン重合が進行したこと […]
2022年2月16日 / 最終更新日時 : 2023年7月6日 chem 研究論文 アキラルなリン酸ジエステルによる非共有結合修飾を利用したキラルブレンステッド塩基触媒を開発:Bull. Chem. Soc. Jpn. 誌に論文掲載決定 荒川幸弘 准教授らの研究成果がBulletin of the Chemical Society of Japan 誌に掲載決定しました。アキラルなリン酸ジエステルによるキラルな二塩基性分子の非共有結合修飾を通じてキラルブ […]
2022年2月1日 / 最終更新日時 : 2023年7月6日 chem 研究論文 ホウ素錯体設計において置換位置が発光特性に与える影響を明らかに:Asian J. Org. Chem 誌に論文掲載決定 八木下史敏 准教授らの研究成果が Asian Journal of Organic Chemistry 誌に掲載決定しました。イミダゾ[1,5-a]ピリジン–ホウ素錯体において、置換位置の違いが発光特性に与える影響を過渡 […]